幸せへの第一歩は好意的・肯定的な関心
あなたが「幸せ」を望むなら、あなたの身近な人に、好意的な関心を持ちましょう。恋人、旦那様、奥様、お子様、ご両親、友人、上司、同僚・・・好意的な関心を持ちましょう。まずは話を聞き、落ち込んでいれば励まし、喜んでいればいっしょに喜びましょう。そんな人が幸せにならないはずがありません。全ては、好意的な関心を持つことから始まります。
あなたが「不幸」を望むなら、否定的・興味本位の関心を持つことです。相手の話が終わったら、まずは否定し批判してあげましょう。「だけど~」「だって~」「って、言うか~」「あなたは~だから」・・・そんな人が不幸にならないはずがありません。
テレビや週刊誌では「有名人のゴシップネタ」「政府の批判」であふれています。マスコミ関係者が「他人のあら探し」を好んでいるわけではありません。その方が売れるのです。私たちはついつい「世の中の理不尽さ探し」「他人のあら探し」「自分の不幸探し」をしてしまうのです。
だから、意識して自分の考えをコントロールしていきましょう。